2022年5月2日（月）～ 6日（金）、本学人文学研究科の高安啓介教授が、グローニンゲン大学 Faculty of Arts/Eurocultureの招聘により、「Design History in the Transcultural Context」について、比較文化史・美学的観点から講義しました。

デザインを表象する用語の変遷、モダニズムをめぐる東西の比較、デザインクオリティの解釈に至るまで、幅広く網羅する講義はたいへん好評で、活発な質疑応答が行われました。

当拠点は、大阪大学の教職員が出張・滞在する際の臨時オフィスとしてご利用いただけます。オランダに来られる際はぜひお立ち寄りください。

*ご出張の際には、本学の海外渡航の基本方針を順守ください。